活躍中の社員にインタビュー!海外人材事業部社員 川部
今当社で活躍中の海外人材事業部社員 川部さんにインタビューしました!
実際に今どんな仕事をしているのか、そしてどんなキャリアを歩んできたのか、直撃インタビュー!
▼実際に入社されてから、どのような仕事をされていますか
最初は行政案件委託事業部にて、スマホ教室事業に従事し、運営やプログラム企画を行っていました。
その後、障害福祉事業部に異動し、高知で農業に特化した就業支援サービスをやっていました。
その後、北海道にて某リゾートホテル事業の運営を経て、現在は海外人材事業部にて従事しています。
▼農業の就労支援サービスについて詳しく教えてください。
はい、地元農家と協力しゆずの収穫を支援しました。
このプロジェクトでは、品質管理、仕分け、パッキング作業を担い、農家の生産性向上に貢献しました。私たちの取り組みにより、農家の経済状況にもプラスの影響を与えることができました。
▼珍しい仕事ですね。大変だったことはありますか。
最も大変だったのは、適切な人材を集めることでした。
公式LINEを利用して広告を行い、地域の求職者に直接アプローチしました。
実際に参加者に参加してくれた人には共同宿泊施設を提供し、コミュニティ感を醸成しました。
これにより参加者のモチベーションを高め離職率を減らしました。
また求人を募集する際には、仕事の楽しさや意義を伝えることに注力しました。
職場のリアルな雰囲気を伝えることで、実際に現場に来てもらいやすくしました。
これにより多くの応募者を惹きつけ、プロジェクトの成功させることができました。
▼今後の目標について教えてください。
スマホ教室と同様、東京都からの受託案件や外国人の支援・その他今までの経験を活かし、新しい事業企画に幅広く関わっていきたいなと考えています。
今後も北海道だけに留まらず、全国の地域社会へ積極的に働きかけ、ワライフの更なる発展に貢献したいと考えています。
私たちの取り組みが、地域コミュニティにプラスの影響を与え、持続可能な発展に貢献することが最終的な目標です。