2024年5月11日(土)の10時より、女性護身術科の第4期を開講します。現在応募者はいないため、応募するとほぼ個別指導状態となります。ご了承ください。しかしこれは、上達を願う者にとっては、最大のチャンスとなります。おおよそ武道では、第2代目は、伝説的な達人が生まれる傾向にあります。創始者のノウハウを少人数指導の中で、創始者自身から直接受けることができたからです。これは、大きくなった指導門では達成し得ないメリットです。現在、八卦掌水式門は所属する正式門弟の数が大変少なく、今指導を受ける者は、未踏の道を進む達人・水野の技と指導を一心に受けることができます。弊門サイトには、『最低限の時間で仕上げる「清朝末式八卦掌」護身術』というWeb上フリー講座があります。遠くに在住する者でも、清朝末式八卦掌を習う環境を創るためです。少しの勇気を振り絞り、申込み後、5月11日に、刈谷総合運動公園に来ていただきたいと思います。女性護身術科| http://nenkinkouza.com/defense/index.html『最低限の時間で仕上げる「清朝末式八卦掌」女性護身術』| http://nenkinkouza.com/defense/woman-defense.html申込み| https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2mgSLBDBFszrewUD_GvuE-WrqJJvIW3LlNg3XC7hs37MJUQ/viewfor◆【去勢された男子官吏・宦官が創った、悲壮な覚悟の護衛武術。】創始者が宦官(かんがん)であったがゆえに生まれた、異質の武術、八卦掌。めまぐるしいほどの移動遊撃戦で強者との接触を避け移動攻防をし、その移動身法で多様な武器を操り、多人数で襲ってくる強者から、我が身と大切な人を守りました。その技術体系は、必要に迫られた弱者が使用することを前提としているため、技が少なく無駄なく、簡素で、常に身の回りのものを武器にしうる身法を磨かせる、護身術に直結した内容。八卦掌水式門では、まず、この技術体系を女性護身術としてまとめ、『最低限の時間で仕上げる「清朝末式八卦掌」女性護身術』を創りだしました。『最低限の時間で仕上げる「清朝末式八卦掌」女性護身術』| http://nenkinkouza.com/defense/woman-defense.html八卦掌水式門では、この技術体系をより詳しく知りたい方のために、2023年7月、「八卦掌護身術科」での指導ノウハウと「最低限の時間で仕上げる女性護身術」をも併せて結集し、八卦掌本来の護身術直結体系をより鮮明にした女性専用の指導枠を独立させ「女性本科」を開講しました。よって、「女性本科」で指導する内容は、単なる護身術ではなく、れっきとした、清朝末期頃成立当時のままの護衛護身武術・八卦掌の技術体系となります。女性本科を修了した方が、正式な八卦掌伝承者として弊門の名で認めるゆえんです。女性護身術科の紹介ページでは、護身を真剣に考えている女性に読んでいただくために、「なぜ女性が清朝末式八卦掌を選ぶのがいいのか」を詳しく解説しています。女性護身術科| http://nenkinkouza.com/defense/index.html女性向け護身術の有効性に疑問が投げかけられている原因は、以下の2点です。一般の女性向け護身術が「使えない」とささやかれるのは、練習量が足らず、無意識にできるまで習熟していないから。そして最も大きな理由。力のない者が何気なく「強者」使用前提の護身術を選択してしまい、力任せの攻撃を制する難易度の高い対敵制圧技術を習得する前に「その時」が来て、力任せの攻撃に圧倒されているから。身の危険を感じ我が身を守りたい、もしくは、大切な人をその手で守りたいと思うなら、ぜひ八卦掌水式門の女性本科の門を叩いてほしい。あなたが自分を、そして大切な人を守るための技術だけを、護身武術八卦掌の伝承者として、誠実に責任をもってお伝えします。女性護身術科| http://nenkinkouza.com/defense/index.html『最低限の時間で仕上げる「清朝末式八卦掌」女性護身術』| http://nenkinkouza.com/defense/woman-defense.html申込み| https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe2mgSLBDBFszrewUD_GvuE-WrqJJvIW3LlNg3XC7hs37MJUQ/viewfor
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