八卦掌水式門代表・水野です新着記事「清朝末式八卦掌恩師・楊先生との思い出」を掲載しました。「清朝末式八卦掌恩師・楊先生との思い出」| http://nenkinkouza.com/weblog/?p=754私に、成立当時の八卦掌技法を伝え、数多くの武器術を習うきっかけをくれた恩師です。無名の先生であり、いまだに機会があれば探している先生ですが、ここで楊先生との思い出を語りたいと思います。以下本文・・・・・私のサイトに、宦官(かんがん)として宮中に入っていた頃の、董海川先生のイラストが出てくる。これは、清朝末期成立当時の頃の原初八卦掌(以下「清朝末式八卦掌」と呼ぶ)を私に指導してくださった恩師・楊先生をモデルにしている。※楊○○先生。下の名称の漢字が不明である。当時私が記したメモ帳は、ほとんどがひらがなだった。技の名称も皆ひらがなのため、八卦掌水式門サイト上で記した技の漢字も、従来とずれている可能性がある。突然教室が無くなったこと、名前公表について先生の許可を当然得てないことから名字での呼称にとどめる。董先生は、諸国漫遊の中で、異人と出逢い、八卦の術を授かったという。異人とは、平たく言えば、外国人・異民族のことだ。当時の中国には、様々な民族がいた。そして外国人も。日本人もいたであろうし、インド人、ヨーロッパ人、ロシア人もいた。漢民族でない誰かに、あのハイブリッドな拳法を習ったことは、一種のロマンである。そして私も、清朝末式八卦掌を、私とって「異人」の、楊先生に習ったのだ・・・・続きは、以下のリンクより「清朝末式八卦掌恩師・楊先生との思い出」| http://nenkinkouza.com/weblog/?p=754八卦掌水式門最新講習会| http://nenkinkouza.com/workshop/index.html
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